| ◆ カラエナビ作成ルール( 7 ) ◆●● あなたがカラエナビ問題を作成するときに守ってほしいルール ●● |
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(7) 問題は声に出して発音できない並び方にしないこと |
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| うーん,発音できない並び方,ってなんのコトかな〜。日本語なんて,どんな順番に並びかえても,声に出して読めると思うんだけど。 | | あら,本当にそうかしら? じゃあ,今から私が,いくつか言葉を並びかえたものを書くから,ナビくんはそれを声に出して読んでみてね。・・・はい,これ! 本当に発音できる? | | | 「ーッ・・・,ュク・・・,ョン・・・?」 なんだこりゃー! へへ,ごめん。確かにこれだと,どれも声に出して読めないね。 |
| でしょう? こんなふうに,日本語のきまりに反した文字の並び方で,発音できないような問題は反則なの。問題をつくるときは,ちゃんと発音できるような順序に並びかえてね。さっきの例だと,こんなふうな問題にすればOKね。ナビくん,答えは分かるかな? | | | ええと,最初のはカンタンだね。「サッカー」だ。うーん,次のは・・・あっ,「シュクダイ(宿題)」だね。最後のは・・・あれ〜,難しいなあ・・・何だろう? うーん・・・,ゴメン,これは分からないや。降参するよ。 | | うふふ,最後のは「トショカン(図書館)」よ。惜しかったわね〜。でも,最初の二つはわりと早く分かったのね。ナビくんも,だいぶカラエナビになれてきた証拠ね♪ | | えへへ,そうかなあ。でも, カラエちゃんには,まーだまだかなわないんだけどなぁ。よーし,「カラエナビ☆ドットコム」でひそかに特訓して,いつかカラエちゃんにも勝てるようになるぞォォオ! |
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