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◆ カラエナビ作成ルール ◆

●●● あなたがカラエナビ問題を作成するときに守ってほしいルール ●●●
1. 答えは一つの単語,またはひとまとまりの意味の語句にすること
カラエちゃん
このルールはナビくんにも,だいたい分かるでしょう? 「ボクハアルク(僕は歩く)」みたいな,二つ以上組み合わさった言葉を答えにして,カラエナビ問題をつくっちゃダメってこと。
カラエちゃん
おっ,いきなり問題きたわね〜。・・・(考え中)・・・,そうね,もちろん,「ケシゴム(消しゴム)」「ジドウシャ(自動車)」ってのはOKよ。なかなか良い問題だわ。それじゃあ,ダメな問題の例も考えてみて?
カラエちゃん
うーん・・・(考え中)・・・,最初の問題は,かろうじて思いついたけど,「フルイイエ(古い+家)」かな? 確かにコレはアウトね。もう一つの方は,ちょっと分からないわ。「魔の国ルル?」って・・・?
カラエちゃん
ええ,「クルマニノル(車+に+乗る)」はちょっと思いつかなかったわ〜。これも,もちろん組み合わさった言葉だから,問題としてはダメな例ね。ナビくん,けっこう分かってるじゃないの♪
カラエちゃん
そういうこと。「マノクニルル」の答えが「クルマニノル」だ,って言われても,たいていの人は,「え〜っ,そんなのズルイ!」って思っちゃうものね。だから,カラエナビ問題をつくるときは,一つの単語にしてね。
カラエちゃん
ううん,それらはOKよ。確かに言葉が組み合わさっているように思えるけど,ひとまとまりの意味を持った言葉になっているもの。「ヤフユミス」っていう問題で,答えが「フユヤスミ」って言われても,別にズルイとは思わないでしょ?
カラエちゃん
ふふっ,カラエナビはお勉強じゃなくてゲームなんだから,そんなに難しく考えなくていいわ。要するに,答える人に,「そんなのズルイ!」って言われそうな言葉じゃなきゃいいってことね。
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2. 答えは名詞,またはそれに相当する語句にすること
カラエちゃん
あらあら,ナビくんったら,ホントしょうがないわねえ。「名詞」っていうのは,例えば「山」「トンボ」「鉛筆」「スパゲティ」みたいな,いろんなモノの名前を表した言葉のことを言うのよ。
カラエちゃん
うん,いい質問ね。実は「名詞」の仲間には,「夢」「友情」「誕生日」みたいに,形のない「モノ」や「コト」の名前を表す言葉も含まれているわ。だから当然,「希望」「クリスマス」もOKよ♪
カラエちゃん
そうね。えーっと・・・,「ハシル(走る)」は動作を表した言葉だから「動詞」「アタラシイ(新しい)」は状態を表した言葉で「形容詞」って言うのよ。もちろん,これらの言葉は「名詞」じゃないから,カラエナビには使わないでね。
カラエちゃん
それはね,「走る」「新しい」っていう言葉は,「走った」「走れ」とか,「新しく」「新しければ」みたいな感じに,いろいろと言葉の形が変化したりするでしょ? こんなふうな言葉の変化を「活用する」って言うのよ。それで,こういう「活用する」言葉まで使って良いことにしちゃうと・・・
カラエちゃん
あ,それと,「ゆっくり」とか「しかし」みたいな言葉も,活用はしないんだけど,名詞じゃないから,やっぱりカラエナビには使わないでね。要するに,言葉の形が変化しない(活用しない)言葉で,しかも「名詞」だけに限定することで,答える立場の人にとって,考えやすい問題をつくることができるってワケ。
カラエちゃん
ええ,でもこんなふうに,ひとまとまりの意味を持って,何か一つの物事の名前を表している言葉なら大丈夫よ。まあ,カラエナビのルールは,みんなが楽しむための目安として決めてあるだけだから,基本的には「ズルイ」問題じゃなければOKと思っていいわよ。
カラエちゃん
えっ? 「リリトシ」ってどんな遊び? 私はやったことないと思うけど,一体何のことかしら? (はっ! もしかしてこれ,カラエナビかも・・・?) 分かったわ! 「リリトシ」って,「シリトリ(尻取り)」のことね!
カラエちゃん
もう,ナビくんたら♪ でも 確かに,「一つの言葉で,名詞じゃないとダメ」っていう点が「シリトリ」と共通しているわ。それにしてもナビくんもエライじゃない! よく気がついたわね〜♪
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3. 答えは相手(答える人)が知っていると思われる言葉にすること
カラエちゃん
このルールについては,説明しなくてもだいたい分かるわよね。ナビくん,相手(答える人)が知らないかもしれない言葉って,例えばどういう言葉のことか,例をあげられる?
カラエちゃん
そういうことね。そんなふうに,自分以外の人があまり知らないような言葉は,カラエナビには使わない方がイイってこと。ただ,流行のアニメや芸能人の名前とかでも,そういうのに興味のない人や,ナビくんとは世代の違う人たちだったら,全然知らないかもしれないから気をつけてね。
カラエちゃん
あと,ちょっと難しい言葉も要注意よ。例えば,中学生以上なら誰でも知っている「ホウテイシキ(方程式)」っていう言葉でも,小学生ならまだ習ってなくてほとんどの子が知らないだろうし。
カラエちゃん
あら,どうして? ちゃんと相手の身になって考えて,難しい言葉を使わないようにしてあげる,っていう思いやりの心はとても大切なのよ。ナビくんだって,年下の子と遊ぶときには・・・
カラエちゃん
・・・。(汗) で,でも,そうとは限らない場合もあるのよ。ナビくんや同級生の友達がみんな知ってる「コンパス」「ブンドキ(分度器)」なんていう当たり前の言葉でさえも,学年が下の子だと,全然知らないってこともあるんだから!
カラエちゃん
そうそう,とにかく,答えを聞いた相手に「え〜ナニそれ? そんな言葉,私も友達もみんな知らないよ〜」って言われないように,相手が本当にその言葉を知っているのかどうかを,よく考えてから問題をつくることが大切ね。
カラエちゃん
そうね。そんな時は,相手をばかにしたりせず,言葉の意味を,ていねいに教えてあげてね。カラエナビゲームを通して,みんなが自分の年齢に応じた言葉の知識を身につけていけるなら,一石二鳥だものね。
カラエちゃん
(・・・まずナビくんが,自分の年齢に応じた言葉の知識を身につける必要があるようね・・・)
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4. 答え(問題)の文字数が多すぎないこと(4〜6文字が理想)
カラエちゃん
「ウ,ウニョ?なんとかズドーン!?」 ちょっ,ちょっと待って,ナビくん。そのアヤシイ呪文みたいな問題は,いくら何でも長すぎるわ。いったい,何文字あるの?
カラエちゃん
13文字って・・・。悪いけどナビくん,それはルール違反だわ。カラエナビの長所は,単純なのに奥が深くて,誰でも楽しめるってことよ。なのに,そんなに問題が長いと,複雑なパズルみたいになっちゃうでしょ?
カラエちゃん
えらく「ズドーン」がお気に入りのようね。う〜ん・・・(考え中)・・・。あっ,分かったわ! 「ディズニーランド」ね!・・・ってことは,最初の「ウラウニョキディトズドーン」ってのも,「トウキョウディズニーランド(東京ディズニーランド)」ってことね!
カラエちゃん
そうね。「ラディニズドーン」8文字ですら,ちょっと長すぎるくらいだもの。カラエナビではね,問題を4文字〜6文字くらいにするのが,理想的なの。例えば,さっきのナビくんの問題なら,「ニィズーデ」くらいにしておけば良かったかもね。
カラエちゃん
その通り。問題の文字数を長くすれば,難しくはなるけど,面白くなくなるからね。難易度と面白さのバランスが一番いいのが,5文字くらいかしら。とにかく,いかに少ない文字数で,単純かつ難しい問題をつくるかが,腕の見せ所なのよ。
カラエちゃん
そういうわけでもないわ。例えば,言葉を特定のジャンルに限定して遊ぶのなら,「ヒトミデトシヨヨ」なんていう8文字の問題でもOKよ。
カラエちゃん
うふふっ,例えばね,「国の名前」限定とか「食べ物の名前」限定っていうふうにすれば,答えが限られてくるから,少し長い問題でも,楽しむことはできるわ。ちなみに,さっきの「ヒトミデトシヨヨ」ってのは,「歴史上の有名人物」限定のカラエナビよ。分かるかな?
カラエちゃん
そうなのよ。だから,こんなふうに,ジャンルを限定する遊び方にすれば,10文字くらいまでならなんとか大丈夫ね。お友達と,得意なジャンル限定カラエナビで対決するのも面白いわよ。
カラエちゃん
ちょ,ちょっとそのジャンルは,詳しくないから遠慮させてね・・・(汗)
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5. 答えが複数考えられる単語は避けること
カラエちゃん
あら,いい問題ね・・・と言いたいところだけど,ガッカリしないでね,ナビくん。実はその問題もルール違反でアウトなのよ〜。
カラエちゃん
そうね。でも,その問題だと,答えが2つ以上あることになるからダメなのよ。ほら,「トウキョウ(東京)」でもいいし,「キョウトウ(教頭)」ってのも答えになるでしょ。たぶんナビくん「トウキョウ」のつもりだったんだろうけど・・・。
カラエちゃん
こんな場合,せっかく考えて「キョウトウ」って答えたのに,正解は「トウキョウ」だからダメ,なんて言われたら「ズルイ」って思うでしょ? だから,答えが2つ以上考えられる問題はつくらないでね。
カラエちゃん
ス,鋭いところをついてくるわね〜。この場合はOKよ♪出題した側が「性格」「正確」のどちらのつもりであっても,答える人は「セイカク」と答えるわけだから,特に問題ないもの。答えが複数って言うのは,「ショウコ(証拠)」「コショウ(故障)」みたいに,「読みで区別できる答えが複数」ってことね。
カラエちゃん
それは,ちょっと前にナビくん「東京ディズニーランド」や,「ディズニーランド」で問題をつくってたからよ。だから,たぶんその流れで,次は「東京」って思いついたんだろう,ってネ。
カラエちゃん
それはそうと,ナビくん。さっきの「カイクセ」って問題なんだけど,実は「セイカク(正確・性格)」より他に,「カクセイ(覚醒)」って言葉もあるのよ。だから,厳密に言うと,答えが複数あることになっちゃうの。
カラエちゃん
ふふ。まあ,こういう難しめの言葉の場合は,気にしなくていいわ。ナビくんくらいの年齢だと,たぶんみんな「覚醒」なんて言葉は知らないだろうから,「カイクセ」っていう問題もアリね。ようは,出題者と解答者が知っている言葉の範囲内で,答えが複数できなければOKよ。
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6. 答えに不適切(下品・差別・暴力・反社会的)な単語を使わないこと
カラエちゃん
コ,コホン。まあ,その・・・アレよ。私のような乙女が口にすべき内容じゃないから・・・。まあようするに,答えにヘンな言葉を使っちゃダメってこと!
カラエちゃん
え,えぇ,まあ・・・そういう感じの言葉ね。とにかく,そういう下品な言葉や,他にも人を傷つけるような言葉なんかもダメね。ようするに,答える人が恥ずかしく思ったり,不愉快な思いをするような言葉は避けてね。
カラエちゃん
「エウンチヨ」か・・・「ヨウチエン(幼稚園)」のことね! うん,こんなふうに,もと答えがちゃんとした言葉ならOKよ。クスッと笑える程度にわざと面白く並びかえるのはアリね。ただし,笑えるどころか不快になるような言葉ってのは,答えはもちろんのこと,問題にも使わないでね。
カラエちゃん
そうそう,そうなのよ〜♪ ナビくんもすっかり,カラエナビについて,理解してくれたようね。
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7. 問題は声に出して発音できない並び方にしないこと
カラエちゃん
あら,本当にそうかしら? じゃあ,今から私が,いくつか言葉を並びかえたものを紙に書くから,ナビくんはそれを声に出して読んでみてね。・・・はい,これ! 本当に発音できる?

「ーッカサ」「ュクイシダ」「ョンシカト」
カラエちゃん
でしょう? こんなふうに,日本語のきまりに反した文字の並び方で,発音できないような問題は反則なの。問題をつくるときは,ちゃんと発音できるような順序に並びかえてね。さっきの例だと,「カッサー」「クイシュダ」「ショカトン」みたいにすればOKね。ナビくん,答えは分かるかな?
カラエちゃん
うふふ,最後のは「トショカン(図書館)」よ。惜しかったわね〜。でも,最初の二つはわりと早く分かったのね。ナビくんも,だいぶカラエナビになれてきた証拠ね♪
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